なぜ100点じゃなきゃ駄目なのか
物事は心の持ちようとよく言ったものだ。
物事を進めるにあたって大切な事は100点を目指さずに、現状を少しづつ動かす行動を小さくてもコツコツと続ける事が何よりも大切だという事に最近気づいた。
子供の時に誰か教えて欲しかった。
未経験、自信が無い、のみこみが悪い、積極性が無い、目標が無い、気力も体力も無い…
こんな奴に限って変に完璧主義だったり、プライドが高かったりする(私の事)
その為結局小さな努力を続けられないまま留まってしまう。
だったら、100点なんか目指さずに10点でもいや、5点でも積み上げればいいじゃないか。
人生とは学校じゃ無い、一回勝負のテストばかりじゃ無い。
自分の小さな努力をいくつか作ればやがてそれらは自分で眺められるモノになっているかもしれない。
完璧じゃなくていいのだ、自分の心地よさを求めよう。その方が前に進めるのなら。