なぜ100点じゃなきゃ駄目なのか
物事は心の持ちようとよく言ったものだ。
物事を進めるにあたって大切な事は100点を目指さずに、現状を少しづつ動かす行動を小さくてもコツコツと続ける事が何よりも大切だという事に最近気づいた。
子供の時に誰か教えて欲しかった。
未経験、自信が無い、のみこみが悪い、積極性が無い、目標が無い、気力も体力も無い…
こんな奴に限って変に完璧主義だったり、プライドが高かったりする(私の事)
その為結局小さな努力を続けられないまま留まってしまう。
だったら、100点なんか目指さずに10点でもいや、5点でも積み上げればいいじゃないか。
人生とは学校じゃ無い、一回勝負のテストばかりじゃ無い。
自分の小さな努力をいくつか作ればやがてそれらは自分で眺められるモノになっているかもしれない。
完璧じゃなくていいのだ、自分の心地よさを求めよう。その方が前に進めるのなら。
自分を幸せにするとは
ここ数年で自分の機嫌は自分でとれというのをよく聞く。
たしかに誰かがお膳立てしてくれるの待っていたり、不機嫌を他人にまき散らしたりするのは確かにありがた迷惑だ。
かつての職場にも居た。
今日明らかにこの人機嫌悪いなとか、八つ当たりされているなとか、こちらサイドは感じ取らずにはいられない。
向こうからしたら、ただの生理前とか家のことでイライラしていただけかもしれない。けど、そんなことはこっちは何もわからない。
やはり小さな不快感を何のフォローも無しに他人に与え続けると人は離れていくし、結果孤独になりかねない。
自分の感情をコントロールすることが素敵な自分でいられる。
その為には環境を整える。自分のキャパを知り、付き合う人や取り巻く環境に問題が無いか考える。あとは何をしている時の自分がフラットでいられるかを知ることである。
何かストレスがかかった時に元の自分に戻す方法をいくつか持っておくとよい。
環境が人を作り、人が人生を作ると行っても過言ではない。
お金持ちにはお金持ちが集まるし、オタクにはオタクがつく。
結局似た人間同士でコミュニティーは作られるのだ。
自分を幸せに出来るのは自分しかないのだ。置かれた場所で咲きなさいなんて私たちは雑草では無いのだ。
環境は自分で選び、付き合う人も考える。
でなければいつまでたっても不満や嘆いてばかりの人生になってしまう。
人間の寿命はたかだか数十年悩みは手放しシンプルな思考で生きていきたい。
人生に対する考えかたは作品から教わることが多い。
同じ事実でも捉え方ひとつで、違う現実になる。
『最高の人生の見つけ方』は人生は楽しいものだと教えてくれた一作だ。
有名な作品だから一度は観たことある人も多いだろうが何度でも観たい作品の一つだ。
定期借家
定期借家とは、賃貸物件にみられる期限付きの物件の事だ。
このたび私は、大家さんから立ち退きをくらったのだ
おかしいと思っていた。他の住居人が次々と引っ越して行っていたからだ。
私の部屋だけが最後まで残っていた。
引っ越し代と初期費用は負担してくれるとのことで、退去に同意した。
新しい物件の条件は家賃10万以内、三人暮らしOKであること、駅まで徒歩10分以内、スーパーまで徒歩で行けるを条件にしたら、まあまあ選択肢は無かった。
そうすると、とんでもないボロ物件にしか審査が通らなった。
歩くと床はメシメシと音が鳴る、網戸は入居時から外れる、異臭がするなど萎えポイントはいくらでもあった。
でも唯一いいのは、以前より都会に住めるようになったこと。
最寄り駅にスタバがあったり、賑やかな商店街もある。
おそらくこの築50年オーバーの物件も耐久性に色々と問題がありそうだから、また立ち退きをくらう可能性は十分にある。
その時はまた都会で楽しくて今より広くて綺麗な物件にすめるように色々と頑張ろうと思ったのだ。
運気の良い人とは
運気という言葉は誰しも耳にした事はあるだろう。オカルトじみていると思う人もいるであろう。
私は、何度か職場を転々としている。
しかも女ばかりの。
色々な年代の女性を見てきたつもりだ。
朝はいつもイライラしている人
挨拶してもあからさまに無視してくる人
自己流が強い人
いつも人の悪口を言っている人
虚言妄想がすごい人
自分は正義感が強いと思っているが、横柄なだけな人
いつも明るく和やかな人
丁寧な人
綺麗な人
人間だもの、色々居ますよ。
占いやスピが割と好きな私は「運気」というものを時々考える。
運気の良い人とはおそらく周りの人から
「親切にされやすい人」をさすのではないかと思うようになった。
自分の周りの人や、環境に不満タラタラな状態では無く、穏やかで自分の心の中で納得し、感謝の心が自然と湧き出る状況である事。
その環境を作り、掴むまで最初は苦労するかもしれない。
嫌な事は止めればいい、嫌いな人とは関わらないようにし、自分を知ること。
そして同時にぼちぼちと前に進む事を諦めないこと。
辛いことや、恨みたい事もあるかもしれない。
けど、そんな醜い感情もまるっと自分だと一旦受け入れてみれば、自分の事が可愛く思えるかもしれない。
フラットなメンタルを自分で作り上げる。
そして、この人になら親切にしてあげてもいいかなぁと思ってもらえる人間になる事。
その為には、笑顔と感謝を忘れずにね。
そうすれば、運気のいいハッピー人間の出来上がり💗
弱小投資
株式投資や仮想通貨を始めて数ヶ月たった。
約2年間のニート生活もボチボチ終止符を打ち、アルバイトを始めた。
なぜアルバイトかというといきなりフルタイム正社員だと色々と二の舞になりそうな気がしたので、取り敢えず労働という感覚を無理無く取り戻したかったからである。
そのニート期間中に始めたのが投資である。
証券口座は一年くらい前に開設したが、調べたりが億劫で暫く放置していた。
ニートというものは無収入。
だが、毎月スマホ代、年金や保険の支払いは襲ってくる。私は安易に働かずしてお金が欲しいと思ってしまったのだ。そして、株を買ってしまった。
日本株は100株からで、米国株は1株から買える。だから私は1番最初に買った株は米国株だ。(日本株も企業によっては1株でも買える)一歩を踏み出してしまった私は、日本株も買い始めて、だんだんと積み立てインデックスや仮想通貨もはじめた。
通勤時には日経モープラを聴き、オンライン会社四季報も登録した。
気分はすっかり投資家なのだ。
利確も損切りも経験した。
S高もS安もくらった。売り逃げした銘柄会社の新薬が失敗し、大暴落していて逃げ切ってて良かったっーー!!と思った事もあった。
上がると見込んで勝った株がS安になり、おまけに高値掴みしてしまった為に、暫くプラスになりそうも無くて損切りした事もあった。
まだまだぺーぺーな私だが、投資を始めて思った事がある。
よく、お金に働いて貰うとかお金に動いて貰うという表現をする人がいるが、いまいちしっくりこない。
お金の価値は人間が作り出しているもの。
お金を稼ぐという行動は人間しかしていない。日々お金の価値が動くのは社会情勢、人間の感情、欲望、行動という人間が動かしている世界が絡み合って出来ている。
そして、人間は人間が作り出した価値に振り回され悩む。
至極当たり前の事を少しだけ実感として感じれた事は投資を始めた意義として大きかった。
まだまだ勝ててないし、資産も増やせて無いけど退場せずに兎に角続けるのが私の目標。
大きく勝つ事よりも負けない事を今は意識している。
あとは、本業以外にもう一つ仕事が欲しい。
家でできて、新しいスキル身につけるのが目標。
おばあちゃんになっても、株価や四季報をチェックして楽しく働いて、おしゃれを謳歌し、映画やアニメを嗜み、アイドルにキュンキュンしたりトレンドを無理無く楽しみたいっ!!
アラサーになって理想のおばあちゃん像が出来たのは嬉しい😆
また気が向いたら記事書こー。
哲学アニメ
最近、細々だがアニメを観るようになった。セリフの節々が哲学的だなぁと感じる事が多い。
ビースターズのセリフに「私の人生に価値など無いがこの人生は私のモノ」的なセリフがあった。
妙に感心してしまった。
価値なんて有るようで無いようなもので、時代や流行、他人の流動的な感情などでも簡単に上下する。
昨日までは倍近い値段で転売されていたものが、今日は元本割れなどもあり得る話なのだ。誰かにとってはどうでもいい紙切れのカードが、違う誰かにとっては何十万円も出してまで欲しいカードだってあるのだ。
そんな株市場のような所に自分の人生を投じるのはあまりにもリスキーで情け無い話なのかもしれない。
この身ある限り生かされているたかだか数十年の命しか無い人間の命。
自分の人生が誰もが羨むもので、高額で買ってまでも他人が「貴方の人生を頂戴っ!!」と言われたところで、売る事なんて出来ないし、他人が羨むか、欲しがられるかで自分の人生を形成するのはなんだか他人軸なのかもしれないなぁと思う次第だ。
私はただの一般人だから、特にしがらみがあるわけでも無い。
思うままに自由に好き勝手生きたい。
人様に迷惑かけない程度にね。
愛を持って生きて、ちっぽけな自分を受け入れて、手入れして、コツコツと大切に生きていこうとアニメを観て考えさせられた。
コロナワクチン
新型コロナが収束すれば、ワクチン打たなくても大丈夫かな〜と思っていたお米です。
感染者の数は減りつつあるものの、重症者の数はあまり減っている印象は無いなぁと思っている。
ワクチンはあくまでも、重症化を防ぐくらいの位置付けなので、ワクチンを打つか打たないかの判断は重症者の数で決めようと思った。
推しのライブも有観客になってきているし、チケット取れなかったけど・・・・
観客100%になったら、ワクチンの証明書を求められたりするのかなと思い始めた。現に他のグループも実験的?に100%にして、証明書提示とPCR検査もライブ終了後にするらしい。
もしそうなったら、やっぱり推しみたいやん?
海外旅行も行けるもんなら行きたいしね。
面倒くさがらずに打ちました。
今日が、その一回目。
東京ドームでの集団接種で、ペットボトルドリンクや、アルコールティッシュと不織布マスク2枚貰った。マスクはオレンジの派手派手なやつで、東京ドームカラーなのかな?野球詳しく無いから分からないけど、好きな人は嬉しいかも?的なププレゼントだった。
打ち終わったら15分、人によっては30分の経過観察があった。
ファイザーで集団接種をしているのは、私の区ではここだけだった。
スタッフさんや、看護師さんみんな手際良くて、作業の如く終わった。
注射は痛くなかった。筋肉注射はもっと痛いものを想像していたから、少しびっくり!
私は念のため30分注射後の様子を見ることにした。
15分経った頃から、打った方の指先が、若干一瞬痺れた様な気がしたりしなかったりした。
申告した方がいいのかなぁなんて思っているうちに治った。
30分経つ頃には何もなくて、そのまま電車で帰ることにした。
電車内で一瞬動悸がしたが、また直ぐに治った。
家に着いたら、とりあえず腹ごしらえをして直ぐにお風呂に入った。
夜、発熱したら入れなくなるので、動けるうちに入っておこうと思った。
その後、のんびりHDを観たりしているうちに腕が痛くなった。
高く上げるのは辛いくらいだ。
発熱は無し。
このまま腕が痛いだけならいいが。
次回の予約は3週間後の同じ時間に自動的に取られている。
忘れずに行こーっと。